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2010年を振り返り…

2010年、振り返ると私の人生でも悪い方から数えてトップクラスにランクされるだろう1年でした。仕事、私生活、交友関係、殆ど全てにおいて良い事よりも悪い事の方が多かったです。それほど世間様に迷惑をかけてはいないと思うのですが…。

まぁ、不可避的な悪いことが多かったのですが、そうじゃないことはこれからの人生の反省として心に(頭に)留めて、同じ過ちを繰り返さないように心がけたく思います。2011年、気持ちを新たにして踏み出していく所存であります!

本ブログを読まれている皆様にも幸あるように願いながらイタリアで年越しを致します。日本はあと3時間ほどで年明けですねぇ、良いお年をお迎えください。
Nuovo Anno 2011
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Tag:コラム  Trackback:0 comment:0 

レノン パッチャイデル (Patscheider)

アルトアディジェ訪問の楽しみの1つ、ボルザーノ郊外・レノンにある最高のトラットリアです。今までイタリア中の数々のレストランを訪ねましたが、ここは最高の1軒だと思っています。ガンベロロッソやミシュランなどのガイド、全く関係ありません。とにかく、アルトアディジェのティピカルな料理を最高の味で楽しめます。

午前中にカンティーナで試飲を終えた後は、必ずここでプランツォであります。パッチャイデルに向かうには、ボルザーノのワイン街道を通りますがこの道は景色も素晴らしいです。サンタマッダレーナの丘や数々の葡萄畑を通り、クレインシュテインのゲベルツの畑に寄り、収穫をしないで貴腐を待っている葡萄のチェックです。その甘くて美味しいこと!半端では有りません。
16 Dic 2010-10
貴腐が少し付いたゲベルツ
16 Dic 2010-18
葡萄の味見をしているステファン

今日はレストランに入ると、ステファンが色々とワインを頼みだしました。彼のワインに対する探究心は、アルトアディジェで一番の醸造家と言われる今でも全く変わりません。まぁ、私達も滅多に飲めないワインが飲めるので嬉しい限りであります。

料理はいつもシェフのお任せです、本日は以下のような料理が供されました(このほかにクネーデルとスペアリヴの2皿が出されています…量が多すぎます)。
16 Dic 2010-11
前菜の盛り合わせ(スペック最高)
16 Dic 2010-12
ラビオリ(超美味!)
16 Dic 2010-15
ローストの盛り合わせ(ほぼジビエ的な味わい、最高)
16 Dic 2010-17
ドルチェ(甘さ控えめ、美味…完食)

そして開けたワインは7本です。あれだけ試飲をしましたが、料理と一緒に飲む事は違います(笑)。
1.16 Dic 2010-13
モック07、クアルツ06、サンヴァレンティン・ソービニョン08。
アルトアディジェ最高のソービニョンを3本、贅沢!
そして、ヴァルドグリエスのサンタマッダレーナクラシコ09。
フックアンバッハに近い味わい、かなり美味しい。

16 Dic 2010-14
フックアンバッハ09とステファン。
16 Dic 2010-16
メルロ・リセルバ ジーベンナイク06
ラグライン・リセルバ タベル07

これだけ飲み食いをして、アルトアディジェからトスカーナまで帰りました。なんだかんだで午後4時に出発、9時前には帰宅したかったのですが、途中、ボローニャ-フィレツェの高速で1時間半の渋滞に巻き込まれ最悪でした。そう言えば、昨年の12月、妻の私用でマルケ州に行った時、ほぼ同じ高速の同じ場所で3時間の渋滞に巻き込まれた記憶が蘇りました。イタリアの12月、車の運転には気をつけないと…、ですね(苦笑)。

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カンティーナ・ディ・ボルザーノ訪問

北イタリア出張の続き、アルトアディジェのカンティーナ・ディ・ボルザーノへの訪問です。私はこの時期、ボルザーノへの訪問をかなり楽しみにしています。まず第一に試飲するワインの数が半端ではなく多い事、一緒に試飲をする醸造家のステファン氏から本当に色々と学べるからです。ロマンスのジャンフランコとの試飲と同じで、情報量の多さ、ワインに対する洞察力の高さ、勉強になります。

今回の試飲ですが、カンティーナで33種類、プランツォで7本、合計で40種類です。。。いちおう、試飲したワインを書いておきます(長いです…笑)。

白ワイン: ピノビアンコ10(ボトル)-ピノビアンコ09(ボトル)-ピノビアンコ・デッラーゴ10(ステンサンプル)-ピノビアンコ・デッラーゴ09(ボトル)-シャルドネ・クレインシュテイン10(ステンサンプル)-シャルドネ・クレインシュテイン09(ボトル)-ミューラトゥールガウ10(ステンサンプル)-ソービニョン・モック10(ステンサンプル)-ソービニョン・モック09(ボトル)-ゲベルツ10(ステンサンプル)-ゲベルツ・クレインシュテイン10(ステンサンプル)-ゲベルツ09(ボトル)-ゲベルツ・クレインシュテイン09(ボトル)-ソービニョン・モック06(ボトル)

赤ワイン: サンタマッダレーナ10(ボトル)-フックアンバッハ10(ボトル)-フックアンバッハ09(ボトル)-ピノネロ10(ステンサンプル)-ピノネロ09(ボトル)-ピノネロリセルバ09(ボトルサンプル)-ピノネロ08(ボトル)-ラグライン10(ステンサンプル)-ラグライン・ペルル10(ボッテサンプル)-ラグライン・ペルル09(ボトル)-カベルネ・ムーメルテル09(ボトルサンプル)-カベルネ・ムーメルテル08(ボトル)-メルロ・ジーベンナイク09(ボトルサンプル)-メルロ・ジーベンナイク08(ボトル)-ラグライン・タベル09(サンプル)-ラグライン・タベル08(ボトル)-ラグライン・タベル05(ボトル)
16 Dic 2010-1
16 Dic 2010-3
2010年の収穫は、イタリア中で基本的には素晴らしくありません。これはリアルワインガイドにも書きましたし、実際、難しいヴィンテージでした。しかい、アルトアディジェではこの限りではありません。と言うよりも、ステファンは「白も赤も最高の年の1つ」と言ってました。実際、果実実の強さ、酸の高さ、アルコールの高さ、からも分かります。アルトアディジェでは収穫量が減り、房がコンパクトにまとまり、晩夏から中秋にかけての気候に恵まれて(他の州はダメなところが多い中)、ほぼ理想的な葡萄が出来上がったからだそうです。

特に印象に残った白はゲベルツです。もちろん、シャルドネもソービニョンも良かったのですが、ゲベルツは秀逸な味わいがありました。これはリリースされたら素晴らしくなりでしょうね。

赤の10年ヴィンテージは、まだ出揃っていませんので評価できませんが、試飲をした中で飛びぬけて良かったワインは、09年のピノネロリセルバとカベルネ・ムーメルテルです。これ凄いです!!ステファンも09年の赤ワインは素晴らしい、と言ってました。ワインは2011年秋以降のリリースですから、まだまだ先ですが覚えておいてください。

各試飲最後の少し古いヴィンテージですが、熟成を見るために開けてみました。まずソービニョン・モック06ですが、硬質なミネラル感とキレイな果実味、テルラーノのクアルツの良いヴィンテージにそっくりです!もし、幸運にも同じワインが手持ちに有りましたら飲んでみてください。素晴らしい味わいに感動すると思います。また、ラグライン・タベル05ですが、余韻が素晴らしくキレイです。まだ熟成している、とは言えませんが、ラグライン本来のポテンシャルを感じることが出来ると思います。
16 Dic 2010-2

まぁ、とにかく、アルトアディジェのワインは本当にキレイです。09年も10年も期待に応えてくれるワインが目白押しであります。プランツォのワインは別にブログアップします。


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クリスマスの食卓

少しアップが遅れましたが、クリスマス当日の料理です。イブの料理の合間を縫い、前日より仕込みを始めて、なかなかに手の込んだ料理が出来上がりました。昨年の年末はイタリアに修行に来ていた長シェフ(麹町・ディヴィのオーナーシェフ)の美味しい料理を食べることが出来ましたが、今年妻が作った料理もそれに引けを取りません!実に美味しかったです。

画像はメインの牛肉の赤ワイン煮込み(2000年ヴィンテージの某赤ワインを丸々1本使用)ですが、このほかにしっかりと仕込みをしたブロードを作りました(プリモのトルテリーニ用)。
25 Dic 2010-5

クリスマスはプランツォが一日のメインになりますので、かなりの量と種類を食べることになります。が、私達は2人+猫1匹(カミッラ失踪)ですから、それほど多くは作っていません。以下、本日の3皿です。
25 Dic 2010-1
トルテリーニ・イン・ブロード
25 Dic 2010-2
牛肉の煮込み、ジャガイモのピューレ
25 Dic 2010-3
タスカ・ディ・ヴィテローネ、ブロッコリー炒め

これに合わせたワイン、シャンパーニュNV(ルイロデレール)、キャンティクラシコリセルバ95(フィリガーレ)、ブルネッロ94(マストロヤンニ)、です。ルッカで購入したブルネッロ01は少し熟成をすることにしました。実際、94年はかなりキレイに熟成を経ていて、エレガントな姿へと変貌していました。タイプにもよりますが、キレイに熟成をしたサンジョベーゼは、かなりブルゴーニュ的な仕上がりになります。01年のブルネッロも楽しみであります。
25 Dic 2010-4
シャンバーニュは初夏にニースに行った際に購入したもの、期待通りの味わいでした。NVですが間違えなく熟成できるポテンシャルがあります。果実味も厚いですが、酸のレベルがそれを遥かに上回っているのに酸っぱくありません。この味わい、イタリアでは滅多に出会いません、やはり、シャンパーニュは違います(笑)。

キャンクラ・リセルバはちょうど飲み頃でしょう。もう少し果実味が強いかと思っていましたが、複雑な香りがあり、味わいのバランスも良くメインの煮込みとバッチリでした。ブルネッロ、オフヴィンの94ですが、昔から94年のワインを飲むと、地域を問わずに美味しく思います。ランゲエリアのネッビオーロも94年は好印象があります。やはりチャートよりは自分の舌を信じたほうが良いです。

プランツォは当然の如く満腹でした。と言うことで、夕食はクリスマスプレゼントで貰った、リンツのダークチョコを砕いて、ホットチョコレートにして飲んだだけです。粉物のホットチョコでは有りませんので、かなり凝縮をした、何とも言えない美味しさでした!


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イブの食卓

イブの食卓、イタリア人は基本的に魚介を食します。よって本日、私達のプランツォはボッタルガのタリオリーニ。もちろん、ボッタルガはサルディニア産であります。合わせたワインは定番マンザーネのプロセッコです。ボッタルガの臭みが出るのか、少し気になりましたが全く問題なく楽しめました。懐の深い発泡酒です。
24 Dic 2010-1

そして、チェナはフリテッレ・ディ・ビアンケッティ(白魚のフライ)です。前日、友人から生白魚を貰い、パスタソースにするか、そのまま食べるか悩みましたが、そのままが良いだろうと言うことで揚げ物になりました。食したイメージ的には、出来立ての薩摩揚、かなり美味しかったです。合わせたワインは日曜にルッカで購入したドンホフのリースリング。エレガントなフルーツと高めの酸との相性が抜群でした。妻がかなり上手に揚げてくれましたので、料理とワイン、さらに美味しく感じた次第です!
24 Dic 2010-2
24 Dic 2010-3
24 Dic 2010-4
肉料理が続いておりましたので、身体に優しい一日となりました、多謝。

Tag:料理  Trackback:0 comment:0 

ルッカ、フィレンツェ、訪問

19日(日)は友人夫妻に誘われてルッカへ行ってきました。ルッカでは日曜日にかなり有名なアンティーク市が開かれています。が、前日の降雪+雨の影響で市は早仕舞しておりました。それでもチェントロは人出がかなり凄かったです。流石にクリスマス前です。
19 Dic 2010-1
ルッカには1軒だけ、かなりレベルの高いエノテカがあります。時間も有りましたので久々に訪問、物色をしていると「買っても良いワイン」を見つけました(笑)。購入したのは、サンジュスト・リコルマ07MG-88ユーロ、マルトロヤンニ・ブルネッロ01-37ユーロ、あとはドイツ・ドンホフのリースリングを2本です。リコルマのマグナム、安いですよねぇ…ちなにみペルカルロは37ユーロで売ってました。買ったリースリングとブルネッロはクリスマスに抜栓する予定です。

暗くなるまでルッカを散策、その後チェチナに戻り、先日も訪問したチカラ・ケ・リディへ再訪しました。念願の豚腿肉一本、平らげました!今回は少し塩が強かったのですが、その分、ワインが進みました(笑)。ワインはグアドアルタッソのブルチャータ07を飲みました。
19 Dic 2010-2

そして、21日(火)は妻の通院のためにフィレンツェへ朝から出向きました。治療後、仕事の打ち合わせを兼ねて、トラットリア・ソスタンツァにて昼食。久々に美味しいフィオレンティーナをレストランで食べました。ここはフィレンツェでも最も古いトラットリアの1つとして有名です。店内も古き良き時代を思い起こさせます。ワインはクエルチャベッラのキャンクラ07を飲みました、なかなか美味しかったです。
21 Dic 2010-1
食事が終わり、チェントロを散策。ドゥオモの前にはキレイなクリスマスツリーがありました。いよいよ、クリスマス本番です!帰路、チェントロから抜けるの1キロ半の道が大渋滞、通常10分のところ、1時間半も掛かりました…。
21 Dic 2010-2

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テルチッチ訪問

夕暮れのヴィエディロマンスを出発、コッリオの中心地・サンフロリアーノにあるテルチッチへ向かいました。コッリオの丘は標高がそれほど高くなく、なだらかな斜面の葡萄畑が続きますから、車で走っているととてもキレイで心が洗われます。

テルチッチは小さなワイナリーですから、知名度自体はそれほど高くありません。が、ワインの質はかなり凄いと思います。何と言ってもヴィエディロマンスのジャンフランコが、陰からコンサルタントをしている唯一のワイナリーですからね!超・自然派(変態系…笑)の宝庫であるコッリオで、真っ当なワインを醸造している数少ないワイナリーの1つであります。芳醇な果実味、研ぎ澄まされた酸、ジャンフランコのワインに決して引けを取りません。

ここでもオーナーのマティアズ氏と共に、新しいワインの試飲を行いました。2011年の秋以降にリリースされる予定の4つのワイン、2ヴィンテージ目の白のクリュ3種、そして、2003年以降久々のリリースであるメルロのクリュ・セメ08も試飲しました(画像を参照)。
15 Dic 2010-10

試飲をしたワインは次の通りです。リボッラジャッラ-ヴィノデイオルティ-フリウラーノ-ピノグリージョ-シャルドネ-ピノビアンコ-ソービニョン-プランタ(シャルドネ)-ダル(ピノグリージョ)-シェメン(ソービニョン)-ソービニョン05-セメ(メルロ)08、です。この12種類の内、私が高得点を付けたのはリボッラジャッラ、シャルドネ、ピノビアンコ、セメ、の4つです。

ジャンフランコはテルチッチのリボッラは、コッリオで最高のワインの1つと評価をしています。リボッラは熟成型の葡萄では有りませんので、如何に綺麗に仕上げるかが生命線のワインです。ピノビアンコはアルトアディジェの上級クリュのような味わいがあり、シャルドネは果実味と酸のバランスが素晴らしく(ステンのシャルドネとしては最高クラス)、セメは香りが素晴らしく、官能的な香りがすでに漂っていました。このメルロは凄いです!
15 Dic 2010-11

試飲は5時過ぎから8時過ぎまで、約3時間かけて行いましたが、テルチッチのワインは香りの開き方が綺麗ですから時間をかけて飲むことをお勧めします。

ヴィニタリーでの再会を約束して、9時過ぎにワイナリーを後にしてホテルへ戻りました。翌14日はヴェネト州へ移動です・・・続く。

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ヴィエディロマンス訪問

今日から北イタリア出張のアップに入ります。まずは13日に行ったヴィエディロマンスです。この時期の訪問では、来年にリリースされる新しいワインをジャンフランコと一緒に全て試飲をします。昨年も同じ時期に同じ事をしていますが、彼は昨年の私のコメントを覚えているそうです(汗)。やはり天才は違います(笑)。
13 Dic 2010-1

試飲の順番はジャンフランコが、その年の出来によって決めていきます。今年は次のように進めました。ドレー-チャンパニスヴィエリス-ピエーレ-ヴィエリス-シャルドネVR-デッシミス-ディスクミエリス-フロールスウイス-ドゥットウン08-チャントンス-マウルス07、です。ドゥットウン、マウルス、以外は全て09年ヴィンテージになります。
13 Dic 2010-2

さて、09年の出来栄えですが、相変わらずのヴィエディロマンス振りを発揮しています。当然、瓶熟成が足りませんので、香りを含めて全体的にはまだ硬めの味わいですが、それでも現時点で全てのワインに88点以上を付けています。私の採点で91プラスを越えたワインは、シャルドネVR、デッシミス、ドゥットウン、の3つですが、特にドゥットウンはもの凄いレベル(95点プラスを付けました)でワインが仕上がっています!これだけはヴィンテージが08年ですので、現状日本で販売されている同じヴィンテージのワイン(例えばヴィエリス、シャルドネVR、など)は今からでも遅くありませんので購入をお薦めします。数年後にはきっと同じようなレベルに上がってくることでしょう。

ジャンフランコと試飲をすることは、何よりも私の経験と勉強になります。彼のワインに対する洞察力の高さ、情報量の多さ、は、私の最高の情報源です。今日もこれから数年の内に世界中で流行するであろう、かなりヤバイ”醸造機械”の話をしてくれました。彼と話をしていると「ワインとはどうあるべきか」が良く理解出来るのです。この日も午前9時から午後4時まで、ランチを挟んでビッシリとワイン漬けでした(笑)。
13 Dic 2010-3
4時過ぎに薄暗くなり始めたワイナリーを出て、次の訪問先のコッリオ・テルチッチへと出発です・・・続く。

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朝から雪・・・

昨晩、北イタリアの出張から戻りました。4泊5日、フリウリ-ヴェネト-アルトアディジェと周り、走行距離は約1700キロでした。心配していた悪天候にも遭わず無事の帰還で何よりです。

北のことは追々、ブログアップしていきますが、朝起きてみるとモンテスクダイオは雪が降っていました。現在は雨に変わりましたが、朝の8時過ぎから午後2時過ぎまで、ずっと雪が降り続き5センチ以上は積もったでしょうか。昨日トスカーナに帰ってきて本当に良かったです。

写真は昨日ボルザーノの丘の上からの景色と、今朝ほど家から撮った道路の画像です。どちらが北イタリアか、全く分かりません(笑)。


16 Dic 2010-1

17 Dic 2010-1

Tag:コラム  Trackback:0 comment:0 

北イタリア出張

イタリアに戻ってから、本当、規則正しい生活を送っています(笑)。木曜にディナーに誘われた以外、家で食事をしています。今日は友人夫妻2組を招いて、妻が気合を入れて料理をしています。これからディナーです。

そんなこんなですが、明日から北イタリアへ出発します。フリウリ-ヴェネト-アルトアディジェと周り、16日に帰宅です。北はかなり寒さが厳しくなっているようで、雨はまだマシですが雪に降られることだけは避けたいです。雪道の運転、全く慣れておりません(苦笑)。

新しいヴィンテージのワイン、少しは試飲が出来ると思いますので戻ったらアップをしたく思います。

Tag:ヴィアッジョ  Trackback:0 comment:0 

チェチナ ラ・チカラ・ケ・リィデ

9日に友人夫妻に誘われてチェチナのラ・チカラ・ケ・リデ(直訳すると笑う蝉、なかなかユニークな名前です)と言うレストランに行きました。初めての訪問です。チェチナのチェントロから車で10分も掛からない場所ですが、聞いたことが無かったのが不思議なくらい、内容の良い食事でした。やはり、イタリアは侮れません。

私は前菜の盛り合わせとマグロのローストを頼みましたが、驚いたのは妻が頼んだメインの豚腿肉のローストの大きさです。これで一人分、腿肉が丸々1本出てきました。味付けもトスカーナらしい、濃い目の塩とローズマリーです。

9 Dic 2010-1
9 Dic 2010-3
9 Dic 2010-4

今回は6人で行きましたが、各人が前菜+メイン+ドルチェを頼み、そしてワインを2本+カフェ。それで一人40ユーロ以下でしたから、ひじょうにリーズナブルです。次回、前菜も無しでこの豚腿肉だけを心行くまで食するつもりです(笑)。

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イタリア到着。

日曜日の出発便に遅れが有りましたが、心配していたパリでの悪天候による大きな遅れも無く(それでも40分遅れましたが)、約1時間半遅れでピサ空港に到着し、午前0時前にはモンテスクダイオに帰り着きました。パリでは思ったよりも寒くは無かったのですが、ピサ空港で降りた時は強い寒さを感じました。やっぱりヨーロッパは完全な冬です(笑)。今日も朝から雨交じりの曇天ですが、12月はこんな感じが普通でしょうか。

成田からのフライトは初めてA-380に搭乗しましたが、機体はマジにデカイです!こんなにデカイ鉄の塊が空を飛ぶこと自体、改めて考えてみると科学技術の進歩を本当に感じます。そして、離陸時、飛行中、着陸時、思った以上に静かでビックリしました。乗り心地抜群です。今回はマイレージによるアップグレードでビジネスクラスに乗りましたが、B-777よりも座席が広く感じましたし、寝心地も良かったです。心にゆとりが出来たせいか、CAのサービスも良かったような気さえしてきました(苦笑)。

出発前日の土曜日は、恒例の山本会でした。6名と少数の参加でしたが、かなりコアなメンバーばかりでとても勉強になりました。金曜から続けて良いワインを飲むことが出来て良かったと思います。ブラインドも1本は銘柄が当たりました。一人だけだったのでビックリです。

さてさて、今週は地元で動くことが多いのですが、12日から北イタリアへ出張です。フリウリ-ヴェネト-アルトアディジェと周る予定です。今から降雪に当たらないように願っています・・・。

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ブルゴーニュ 2本

リアルワインガイド32号の校了打ち上げが昨晩、中野坂上・プチ小西にて開催されました。出席は徳丸編集長をはじめ、スタッフ2名、私を含めたテイスター4名の7名です。

打ち上げで飲むワインは基本、日本のワインと自然派ワイン、です(笑)。だいぶ飲んだ後、興が乗った最後に良いワインを数本開けますが、昨晩はブルゴーニュの美味しいピノを2本頂きました。私は立場上、「フランスワインに喧嘩を売っています」が、決してフランスワインが嫌いな訳ではありませんので勘違いしないでください(笑)。その美味しかったワインは次の2本です。
4 Dic 2010 002 4 Dic 2010 005

左はルイ=ジャドのサヴィニ・レ・ボーヌ、右はフーリエのモレ・サンドニ・VVです。ヴィンテージはともに2008でした。当然、若さからくる酸の強さはかなりありましたが、それ以外の構成要素として重要なタンニンと果実味は十分にこなれていて、今からでも美味しく飲めるレベルでした。フーリエはかなり美味しかったです。ミネラルの厚みがルイ=ジャドよりもしっかりとして、よりワインとしての存在感を感じました。イタリアではなかなか出会うことが無い味わいですので、しっかりと記憶したいと思います。


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師走に入り・・・。

2010年もあと1月を残すのみになりました。今年は年男だったのですが、本当に良いことが無くてかなり大変な一年でした。仕事、プライベート、ともに人生で悪い方から何番目、と言う感じでした(涙)。大晦日は絶対に厄払いをしなければなりません(苦笑)。

さて、西日本より戻ってからも、仕事の打ち合わせなどの会食で出ずっぱりですが、それも今日の山本会で終わりです。やっと、イタリアへ戻ることが出来ます!99年にイタリア・モンテスクダイオに家を買ってから、これだけ長く日本にいるのは初めて、なんと11年ぶりであります。

明日は12:50のエアフラで出発します。前回、妻が荷物重量で揉めましたので、今回はスーツケースを2つに分散。紛失の可能性も高くなるのですが仕方ありません。今年はツキが少ないので、空模様を含めて心配が尽きません。。。

この数日間で飲んだワイン、2日の夜、I社長宅の鍋パーティで飲んだワインは良かったです(画像参照)。
2 Dic 2010

左から
1.TORBATOSPMANTE BRUT NV: SELLA&MOSCA
2.MARNA 1997: SAGERVAGIO
3.PLANTA 2001: TERCIC 
4.PALEO BIANCO 1999: LE MACCHIOLE
5.POGGIO AI CHIARI 1995: COLLE SANTA MUSTIOLA
6.CHIANTI CLASSICO RISERVA CELLOLE 2004: SAN FABIANO CALCINAIA
7.SORELA 99 PASSITO: LA DISTESA
8.RECINAIO VINSANTO 2000: SANGERVASIO

3.から6.の4種はブラインドでしたが、7割がた正解を出したので満足です。最近、ブラインドはけっこう良い推理が出来ていると思います(自画自賛…笑)。と言うことで、今日の山本会も気合を入れて当てに行きますよ!


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プロフィール

Dis Cumieris

Author:Dis Cumieris

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