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大晦日、そして、ラ・ピネータ(マリーナ・ディ・ビッボーナ)

おそらくこれが年内最後のブログになりますね。 本日の年越しディナーの手伝いをしながらなので遅々として進みません。午前中から始めたのですが、もう日本は新年になってしまいました・・・😓  2014年は今日で終わりますが、これからも地味に本ブログは続けて行きますので、ご愛読されている皆様には、宜しく御願い致します。 また、更新も間々ならず、ですが、読んでいただきまして有難う御座いました😊

モンテスクダイオに戻ってから、早くも10日が経過します。 テニスも出来ず、ほぼ毎日、何もしないでいると、本当に時間の流れが早くて嫌になります。 のんびりとするのも良いのですが、時間の流れだけは止められませんから、自分が無為に歳を経ていく感覚がたまに怖くなります・・・😅。 

さて、こちらでの一番の問題は、相変わらずネット環境が悪いことで、よくADSL回線が停止しますし、Wi-Fiが繋がらないことも多々有ります・・・。 原因は全く不明で、到着した22日は全く繋がらず、翌23日は全く問題が無い、これって本当に困ります(そして、この数日は全く問題が無い)。加えて回線の速度が遅くて、日本での高速回線に慣れているので、これもイライラの原因になり、ブログも途中で止めたくなったりです。 先進国の一国として、早期改善をして欲しいのですが、現状のイタリアではそれも無理な事でしょうね・・・😓😓

昨晩、こちらに戻ってから初めての外食をしてきました! 訪問先はリアルワインガイドのイタリア通信でも書きました、魚介料理の名店、マリーナ・ディ・ビッボーナにあるラ・ピネータです。 大好きだったチェチナのスカッチャペンシエリが没落してしまった現在、トスカーナ沿岸部のレストランでは最高のリストランテの1軒だと思っております😄

ここで供される素材は、それはもう新鮮です。イタリアは肉料理よりも魚料理の方が支払いが多いので、魚を食べる時の選択はとても大切になりますが、その中ではエリア最高だと思っています。 以下、ワインと料理の画像です!

ワイン:
グラスで飲んだシャンパーニュです。 果実味がしっかりとして酸味とのバランスが良好、泡も木目細かく、全く知らない造り手ですが、ひじょうに美味しかったです😊 これは見つけることが出来れば買いたいです! 白はエゴン・ミューラーのカビネット2010年、リストから選びましたが、コスパ最高です(ここには書けないほど)!! 香りは当然に素晴らしく、少し糖度が高いのですが、私が大好きな甘酸っぱい味わい、うーん、素晴らしい造り手の素晴らしいワインでした! 次回の訪問でも頼む可能性が高いですね😊 二人で1本、完飲です・・・!!
30 Dic 2014 Pineta-1
30 Dic 2014 Pineta-2

料理:プリモはパスで前菜とメインの選択をしました。夜のパスタは外した方が、翌日、身体が軽く快調です。と言う事で、前菜はこの3皿。 生牡蠣、バカラの調理法違い、カボチャのクリームにブッラータ・アンチョビ、です。 私、牡蠣が世界中の食材の中では一番好きです! よって、私の最後の晩餐は、生牡蠣を飽きるまで食べる事と決めました😊 イタリアの牡蠣、日本の牡蠣に比べるのはやはり酷ですが、まずまずの大きさと味わいでした。 普段は生を食べない会長も、2個を食しておりました! バカラのお皿ですが、マンテカート・低温グリル・フリット、の3種類です。マンテカートは絶品、グリルは身がメチャ柔らかい、フリットは天婦羅のイメージ、素材を含めて素晴らしい完成度でした! カボチャのクレマはブッラータの甘さ、アンチョビの塩辛さ、のバランスが素晴らしい! カボチャも濃度のあって、カボチャ好きには堪らない味わいです!アイデアも凄いですよね😄

30 Dic 2014 Pineta-3
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30 Dic 2014 Pineta-4

メインは定番・オマールと魚介類のボイルです。見ての通り、素晴らしいことは言うまでもありません😄 オマール、味付けはペペロンチーノ…! 甘さと辛さのバランスが絶妙でした。 ボイルの魚ですが、エイ、アンコウ、タイ、の3種類、臭みは全く有りません、鮮度抜群の白身です。スカンピ、クルマエビ、甘みが凄かったです!

30 Dic 2014 Pineta-6
30 Dic 2014 Pineta-7

ドルチェ: 栗のクランブリュレ・柿のソース添え。 栗も入っていて甘さ控えめ、ひじょうにバランスの良いお菓子でした。これなら別腹も OKです😄
30 Dic 2014 Pineta-8

以上、1年の締め括りにとして素晴らしい晩餐でした😄 会長も満足してくれたようで写真を撮らせてくれましたよ(公開不可ですが…😅)! 

本日の年越しディナー、昨晩行ったピネータで働いている日本人カップルが来宅してくれます。そして、私のリクエストでラザニア、ティラミス、会長が作ってくれました! こちらの様子は明日以降、ブログまたはフェイスブックにアップしますのでお楽しみに! 

それでは、新年、明けましておめでとうございます、そして、Felice anno nuovo・・・!!!







 
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熟成ワインを飲む会 (番外・川頭塾)

忘年会の一環として14日はマニフィコで熟成ワインの会を主催しました。 レストランの紹介ばかりではなく、たまにはワインのコメントもしておきます! 連夜の宴席で、かなり良いワインも飲んでいますので、コメントも色々としておきたく思ます。

今回はイタリアより持ち帰っている熟成ワインを飲んだのですが、個人的にも改めて良い経験となりました。 以下、抜栓したワインの画像ですが、白はサンタアントニオ・ソアベ・モンテチェリアーニ2005、の2本。 赤はカルチナイア・チェルビオーロ・ビアンコ1999、モローナ・ヴィニャアルタ1998、ヴァラルド・バルバレスコ1999、カデルヴィスポ・クルター2001、ヴァラルド・バローロ2001、の4本です。

14 Dic 2014-1 Magnifico

モンテチェリアーニ2005年、9年の熟成を経ておりまして、日本で抜栓するのは2回目。以前に飲んだ時もひじょうに良いバランスで果実味も十分、酸もしっかりとしていて、軽く見られがちなソアベの概念を覆す、と言っても良いくらいです。色はひじょうにキレイなゴールド、非の打ちどころの無い熟成ワインだと思います。 おそらく手持ちはこれで終わりなので、あと1本見つけたら3年くらい追熟成をさせたいです! 参加者全員が驚愕のソアベでした・・・。

チェルビオーロビアンコ1999年、こちらも強いゴールド、15年経過していますから、かなり熟成は進んでいます。イタリアのストックがまだあるのですが、個人的には熟成が進み過ぎていて過熟感が強く、ひじょうにドライな余韻が長いです。 もう少し果実味がある時点で飲んだ方が良かった、と、このワインを飲むたびに思います(@_@)  同席者の中にはこのタイプの熟成ワインを好む方も居りまして、評価は概ね良かったのが救いです!

ヴィニャアルタ1998年、ひじょうにキレイに熟成をしていますから、味わいは抜群に良いです!97年から99年の3ヴィンテージはモローナの黄金の3年間で、順番を付けると99-97-98、なので中では弱い年ですが、それでも素晴らしい状態で、上質なサンジョベーゼを感じることが出来ました。 モローナのアルタの畑は、グロッソを植えていますのでブルネッロと言っても過言ではないレベルです。 当時の事を思い出し感慨深いワインでした。

ヴァラルドの2つのワイン、バルバレスコとバローロ・・・、殆ど忘れていたワインですが、いざ飲んでみると素晴らしい状態、味わいでした! ヴィンテージも良好で、ワインの状態も良かったのですが、特にバローロが良くて驚きましたよ。。。 この蔵は色々な問題が有って、エージェントは数年で辞めてしまいましたが、熟成したこれらのワインは素晴らしい物です。

カデルヴィスポのクルター2001年、この蔵も仕事はしておりませんが、まだワインの事を今ほど分かっていなかった90年代の後半に仕事をしていたことを思い出します。ワイナリーのオーナーだったロベルトは来日経験も有り、当時を思い出すと懐かしさが込み上げます。 ヴィンテージも素晴らしく、抜栓直後は硬さが目立つメルロでしたが、1時間経過した辺りから香り・味わいが開きました。 ロベルトは数年前に事故死してしまったのですが、残念でなりません。。。 改めて故人の冥福を祈りたく思います。

今回抜栓した熟成ワイン、全て状態が良くて参加者も大満足・・・でした!(^^)! 今回の経験から言える事は、白は10年以内、赤は10年以上(15年くらいかなぁ…)、で、飲んで見ることが良いでしょうか!

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富麗華  東麻布

12月に入り、皆様も連日のように宴席にお出掛けの事と思います。 類に漏れず、私も先週からの宴席続き・・・、体調管理をしっかりとして乗り切っています(^o^) 

9日は懇意にしています2組のご夫妻とマニフィコで、10日は輸入元の同志達との宴席(毎年恒例)を銀座の鍋料理で(当然のように2次会有り)、そして11日はイタリアワインの盟友達との宴席(こちらも毎年恒例)を中華で、でした。

11日に行った東麻布・富麗華、私は初訪問だったのですが、それは素晴らしいレストランでした。また、このような高級店では珍しい(と思う)、ワインの持ち込みもOKと言う懐の深さも持ち合わせています!店に入ると二胡と筝の生演奏があり(弾手は美女!)、スタッフが多くサービスも行き届いた感じです。 ソムリエさんも居りますし、グラスの選択肢も幅広く合格! ここは晴れの舞台、勝負ディナーには最高なお店だと思います・・・(^O^)

料理も大箱に有り勝ちな大味では無く、かなりしっかりとしており、特に蟹と鱶鰭のスープは絶品でした。時期的には上海蟹のようで(私たちは甲殻類NGの方が居たので食べていません)、次はこれを食べに行くのも良いかと思います。雰囲気、料理、ともに2星クラスの質を持っておりました!(^^)!  以下、料理の画像です。
11 Dic 2014-1
蟹と鱶鰭のスープ、絶品!

11 Dic 2014-2
すっぽんの土鍋焼き・黒胡椒風味、ワインとの相性抜群、美味!

11 Dic 2014-3
ジャスミン米チャーハン、美味!

そして、持込をしたワインはこちらです!  ディスクミエリス2006、ドゥトゥン2006、ブルネッロ1999、ヴィニャアルタ1998、そしてスペインのカルトワイン・アルトモンカイオ2002、です。 ヴィエディロマンスの2つは熟成8年、スケール感が増していました。状態も良くかなり美味しかった! トスカーナの2つは飲み頃ワイン、ブルネッロはポテンシャルがあり、アルタはジャストなタイミングでした。 スペインは12年の熟成ですが、飲み頃一歩手前な感じで、もう少し熟成をさせればさらに味わいが増していたでしょう、それにしてもスペインの上級ワインは美味しいです(^O^)

11 Dic 2014-4


麻布十番にも近いので、2次会はマニフィコへ移動。 さらに赤ワイン(グアルドデルレ・フェデリコプリモ2009年)を1本抜栓しました! 皆様、お疲れ様でした!(^^)!
11 Dic 2014-5 Magnifico

左に坐は新宿の名店・ヴィンチェロの斉藤シェフ!お忙しいところ、有難う御座いました。 斉藤シェフ、間もな麻布十番にエノテカを出されるそうで、そちらも楽しみです!


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イル・チェルカトーレ 錦糸町

またまた久々のブログ更新・・・申し訳ありません。 11月が忙しすぎて心身ともに疲れ果てておりました。12月に入り、2014年も最後の月、今年は身内の不幸もありまして、個人的には節目の年にもなりました。。。 ここで1つの目標を立てたいのですが、レストランへ行く機会の多い私ですから、2015年は何軒くらい食事に行くのか、出来るだけ多くのお店をブログにアップして行きたいと思います!!  折角の画像も溜まる一方ですから頑張りたく思います。 と言う事で、まずは12月4日に行きました、錦糸町のイタリアンです。

イル・チェルカトーレ、こちらは私の大切な友人である菊池さんのご紹介でした。食事に行くのは久々になってしまいましたが、ご近所なのでふらっと立ち寄るのも良いかと思います。

昨年の10月から始めたテニス、スクールのクラスメイトと錦糸町に住んでいる友人を誘っての宴席でした。6名で行ったのですが、ワインとは全く関わりの無い知人との宴席は・・・ほぼ記憶にありません(^O^)  話題もテニスの事ばかりで、「うーん、このような話題もたまには良いものだ!」と思いながら食事をしました。 ワインも6人で4本です!一人1本が普通の私達ですから、これが「普通の人の飲み方だな」・・・感慨深いです!

今回、菅原シェフに無理を言ってのコースとワインのマリアージュ、ワインのセレクトはアルトリヴェッロの伊東社長としてくれたそうで、それはもう完璧な構成です。同席した5名のうち、比較的にワインを飲む方は2名(ご夫婦でしたが)、他の3名はほとんど飲まないとの事ですが、料理とワインのアッビナメントに驚いておりました! 菅原シェフ、伊東社長、有難う御座いました! 以下、料理の画像(出された順)とワインです。

4 Dic 2014-1
シェフからのご挨拶: 青森産(たしか)の白魚・ボッタルガかけ

4 Dic 2014-2
定番・前菜盛り合わせ

4 Dic 2014-3
スパゲッティ・トリッパとトマトソース: ソースはペペロンチーノを使って少し辛目、美味!

4 Dic 2014-4
ホロホロチョウのロースト(6人分を一匹で!)・・・絶品!!

4 Dic 2014-5
右から、ロゼ・メトドクラシコ(イルモントゥ)、ビアンコ・ディ・クストーザ(マリアピア)、ファヴォリータ(モンキエロ)、ラグライン・コレクション・バロン・カール・エイル(グリエス)

今回のワイン、同席者は全くの未経験ですから、説明も楽しかったです! クストーザとラグライン、評価が高かったですし、メインのホロホロ鳥とラグライン、抜群の相性でした!(^^)!  ぜひ食事に行かれる際は、菅原シェフと料理の相談をして下さい。絶対満足です!!


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Dis Cumieris

Author:Dis Cumieris

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