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ジェルマノ=エットレ (セッラルンガダルバ)

1月12日にセッラルンガのジェルマノ=エットレを訪問しました。バローロの生産者としてはかなり異色なワイナリーで、現当主・セルジオの代になってから白ワインの醸造に力を入れています。彼は私よりも年下ですし、いろいろなことにチャレンジをしているからでしょう。セルジオはバローロの生産者ですが、リースリングが大好きという変わり種であります(笑)。また、近年、発泡酒の醸造にも力を入れてまして、アルタランガの素晴らしい瓶内2次醗酵のブルットを作っています。今回、私が試飲をしたワインですが次の通りです(また長いですがご容赦を)。

アルタランガブルット07-ランゲビアンコ・ナシェッタ09-ナシェッタ10-エルツ10(リースリング)-エルツ09-ランゲシャルドネ09-ビネル09(リースリング+シャルドネ)-ドルチェットダルバ・ロレンツィーノ09-ドルチェットダルバ・プラドーネ09-ロレンツィーノ10-プラドーネ10-ランゲネッビオーロ10-ランゲネッビオーロ09-バルベーラダルバ・ヴィニャマドレ08-ヴィニャマドレ07-バラウ07(メルロ・バルベーラ・ドルチェット)-バローロ・セッラルンガ05-バローロ・プラポ05-バローロ・チェレッタ05-バラウ08(メルロ・バルベーラ)-バローロ・セッラルンガ07-プラポ07-チェレッタ07-バローロリセルバラッザリート05-ラッザリート04-チェレッタ06

20 Gen 2011 056
20 Gen 2011 054

以上26種類です。最初の白ワイン、ナシェッタはこれ品種名です。ピエモンテの土着品種でティモラッソみたいに、見直されているそうです。タイプ的にはヴェルメンティーノに似ているユニークなワインです。今回の試飲では、エルツ09、ランゲネッビオーロ09、バラウ08、の3種は素晴らしく美味しかったです。ベースタイプでこれほど高いレベルのワイン、そう多くはないです。が、ヘルツ・バラウは輸入されていないので日本で飲めませんし、ランゲネッビオーロは輸入されましたが極少量、小売市場に出ているのか分かりません。ひじょうに残念であります…。

バローロの05年はタンニンが尋常ではなく、ミネラルと塩気が輪をかけて強いので現状でも辛いです(笑)。06はそれでも少しは飲みやすく、07は全体的にクリーンなワインですが、当然にタンニンは半端ではありません、05よりも強烈かも知れません。04年からリリースを始めたリセルバ・ラッザリート(セッラルンガでは有名なクリュ)ですが、熟成感は全くありません、ゼロです。バローロとしての美味しさはかなり極まっていますが、人が言う「飲み頃」はいつ来るのか、ネッビオーロは本当に難しい品種です。

今回のようなバローロの垂直試飲は面白いです。まぁ、バローロに限らずですが、ヴィンテージの違いで味わいの違いを明らかに感じ、ほんと、ヴィンテージにはストーリーがあることが分かります。


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