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ヴィニタリー2013 総括

ヴィニタリーが終わり、12日のヴァルテッリーナ・サンドロファイ訪問からトスカーナに戻り、1週間ほど経ちましたが、前後を含めた北イタリアツアーは仕事的にはスケジュールも全て順調にこなせて、なかなか良かったと思います。 サンタアントニオ・カンティーナディボルザーノへの訪問、サンドロファイへの訪問、ヴィニタリーでは出来ない事ですが、じっくりと時間を使ってワインを飲む(試飲をする)事も出来ました。 特にファイへの訪問は、私自身も数年ぶりの現地入りでしたし、新たに経験を出来た事も有り、ひじょうに良かったと思います。5月20日からファイのマルコが来日しますし、日本でももっとこのヴァルテッリーナと言う素晴らしいワイン生産地を知ってもらいたいと思います。

このツアーを通して試飲をしたワイン、基本的にベースの白は2012年でクリュタイプは2010年ー11年、赤はベースが2010年、早飲みの物が有れば2012年、クリュタイプは2008年ー09年、と幅広い構成でした。よってヴィンテージの個性を感じられる試飲で、個人的にもひじょうに勉強になったと思います。

2012年の白ワイン、北・アルトアディジェから南・シチリアまで、どの州のワインも素晴らしい物が多かったです。と言うか、この5年の間では最高の年では無いでしょうか。。。 果実のボリュームが有ってバランスも良い、酸もしっかりと骨格を成している、理想的なスタイルのワインです。 今飲んでも美味しいですし、熟成をさせても良い、買って損はないヴィンテージだと考えます。 クリュクラスの2011年も良いものが多いです。そう言えば2011年も白ワインがひじょうに良い出来でしたよね! 両ヴィンテージとも、そろそろ日本へのリリースも始まり、本格的な販売はおそらく6月以降になるでしょうか。 ぜひ、味わってみて下さい。

赤のベース・10年はバランスが良い年で、ボリューム感が決して強い訳では有りませんが、酸と果実味のバランスが良く飲み易いです。タンニンの熟成は少し必要かもしれませんが、味わい的には決して強くは有りません。赤ワインの全体的な傾向としては、数年来続いていることですが樽のニュアンスが少なくなって来ています。もちろん、葡萄由来のタンニンなどの強さは有りますが、樽由来のバニラやカカオの感じは減っています。私はひじょうに良い事だと思うのですが、ヴィンテージの出来・不出来がそれによってしっかりと理解出来るからです。 2010年の赤ワインは、それが感じられる好ヴィンテージだと私は判断しています。

ざっとヴィニタリーで感じたヴィンテージの印象を書きましたので参考にして下さい!

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