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熟成ワインを飲む会 (番外・川頭塾)

忘年会の一環として14日はマニフィコで熟成ワインの会を主催しました。 レストランの紹介ばかりではなく、たまにはワインのコメントもしておきます! 連夜の宴席で、かなり良いワインも飲んでいますので、コメントも色々としておきたく思ます。

今回はイタリアより持ち帰っている熟成ワインを飲んだのですが、個人的にも改めて良い経験となりました。 以下、抜栓したワインの画像ですが、白はサンタアントニオ・ソアベ・モンテチェリアーニ2005、の2本。 赤はカルチナイア・チェルビオーロ・ビアンコ1999、モローナ・ヴィニャアルタ1998、ヴァラルド・バルバレスコ1999、カデルヴィスポ・クルター2001、ヴァラルド・バローロ2001、の4本です。

14 Dic 2014-1 Magnifico

モンテチェリアーニ2005年、9年の熟成を経ておりまして、日本で抜栓するのは2回目。以前に飲んだ時もひじょうに良いバランスで果実味も十分、酸もしっかりとしていて、軽く見られがちなソアベの概念を覆す、と言っても良いくらいです。色はひじょうにキレイなゴールド、非の打ちどころの無い熟成ワインだと思います。 おそらく手持ちはこれで終わりなので、あと1本見つけたら3年くらい追熟成をさせたいです! 参加者全員が驚愕のソアベでした・・・。

チェルビオーロビアンコ1999年、こちらも強いゴールド、15年経過していますから、かなり熟成は進んでいます。イタリアのストックがまだあるのですが、個人的には熟成が進み過ぎていて過熟感が強く、ひじょうにドライな余韻が長いです。 もう少し果実味がある時点で飲んだ方が良かった、と、このワインを飲むたびに思います(@_@)  同席者の中にはこのタイプの熟成ワインを好む方も居りまして、評価は概ね良かったのが救いです!

ヴィニャアルタ1998年、ひじょうにキレイに熟成をしていますから、味わいは抜群に良いです!97年から99年の3ヴィンテージはモローナの黄金の3年間で、順番を付けると99-97-98、なので中では弱い年ですが、それでも素晴らしい状態で、上質なサンジョベーゼを感じることが出来ました。 モローナのアルタの畑は、グロッソを植えていますのでブルネッロと言っても過言ではないレベルです。 当時の事を思い出し感慨深いワインでした。

ヴァラルドの2つのワイン、バルバレスコとバローロ・・・、殆ど忘れていたワインですが、いざ飲んでみると素晴らしい状態、味わいでした! ヴィンテージも良好で、ワインの状態も良かったのですが、特にバローロが良くて驚きましたよ。。。 この蔵は色々な問題が有って、エージェントは数年で辞めてしまいましたが、熟成したこれらのワインは素晴らしい物です。

カデルヴィスポのクルター2001年、この蔵も仕事はしておりませんが、まだワインの事を今ほど分かっていなかった90年代の後半に仕事をしていたことを思い出します。ワイナリーのオーナーだったロベルトは来日経験も有り、当時を思い出すと懐かしさが込み上げます。 ヴィンテージも素晴らしく、抜栓直後は硬さが目立つメルロでしたが、1時間経過した辺りから香り・味わいが開きました。 ロベルトは数年前に事故死してしまったのですが、残念でなりません。。。 改めて故人の冥福を祈りたく思います。

今回抜栓した熟成ワイン、全て状態が良くて参加者も大満足・・・でした!(^^)! 今回の経験から言える事は、白は10年以内、赤は10年以上(15年くらいかなぁ…)、で、飲んで見ることが良いでしょうか!
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